座席シート縫製職種(自動車シート縫製作業)技能実習評価試験(以下、技能実習評価試験)は、厚生労働省職業能力開発局の認定を受け、日本ソーイング技術研究協会が実施しています。
 
 必要な評価試験資格
   ・「技能実習1号」から「技能実習2号」への移行条件:技能実習評価試験「初級」合格者
   ・「技能実習2号」から「技能実習3号」への移行条件:技能実習評価試験「専門級」合格者
 なお、5年の技能実習期間を迎える技能実習生は帰国までに、上級技能実習評価試験を受検することが必要となっています。
 
 日本ソーイング技術研究協会では、外国人技能実習生の受入企業及び監理団体(以下、監理団体)の皆様に「外国人技能実習生受入予定調査票」の記入をお願いしています。 円滑に技能実習評価試験を実施するためにも、ぜひご協力をお願いします。

技能実習評価試験受検の申し込み

1 「受検申請連絡票」を外国人技能実習機構へ提出
  ・技能実習2号への移行を希望する技能実習生(1号)は、技能実習1号期間が終了する6ヶ月前まで
  ・技能実習3号への移行を希望する技能実習生(2号)は、2号期間が終了する12ヶ月前まで
  ・3号実習者は、3号期間が終了する12ヶ月前まで
 に、技能実習外国人技能実習機構へ「受検申請連絡票」を提出するとともに、同機構に氏名、性別、出身国、修得を希望する技能等の種類、技能実習2号への移行のための受検を予定する検定・資格試験、受検を希望する時期、その他必要な事項を明らかにして修得技能等の評価を受けることを申請することとなっています。
 ※申請様式は、外国人技能実習機構ホームページよりダウンロードしてください。

なお、上記以外に日本ソーイング技術研究協会では、2号1年目に中級の試験も実施しております。
受験希望者は直接当協会へ申請してください。

2 技能実習評価試験受検申請書の提出
 外国人技能実習機構より日本ソーイング技術研究協会へ「受検申請連絡票」の到着後、受検案内、技能実習評価試験受検申請書(以下、受検申請書)(申請様式)を監理団体へ送付します。
 監理団体は、技能実習生の受検申請書を取りまとめて、日本ソーイング技術研究協会へ提出します。
 ※受検申請書(申請様式)を掲載します。こちらを利用されても結構です。

3 受検料の振込
 監理団体は、受検案内に示す銀行口座に受検料を振り込んでください。
 受検申請書の裏面に受検料振込票(振り込みを証明するもの)の写しをを貼付してください。
 納付された受検料は、原則、受検の申し込みを受け付けた後、①自然災害等により試験が実施できなかった場合(代替試験が実施された場合を除く)、②当協会の責めに帰する理由があった場合を除き返金しません。

4 受検票の送付
 日本ソーイング技術研究協会は、受検申請書が届き内容確認した後、試験実施日の約2週間前を目途に受検票を監理団体へ送付します。

5 試験結果の通知及び合格証書の交付
 試験結果については、合否を記した「試験結果通知書」を監理団体に送付してお知らせします。
 (不合格者については、再試験があります)
 合格者には、監理団体を通じて技能実習評価試験合格証書を交付します。

試験問題の概要

1 学科試験
 (1)初級は、基本的な業務を遂行するために必要な初歩的な知識を有していることを求めます。
 (2)中級は、基本的な業務を遂行するために必要な基礎的な知識を取得していることを求めます。
 (3)専門級は、2年間で習熟した知識を確認することを求めます。
 (4)上級は、4年間で熟達した知識を確認することを求めます。
     詳しくは、「学科試験問題の範囲と基準」をご覧ください。
     ※学科試験問題例を掲載していますので、勉強のために役立ててください。

2 実技試験
 (1)初級は、安全の確保を図りつつ、規定時間内に正しい手順と技能で作業ができることを求めます。
 (2)中級は、安全の確保を図りつつ、規定時間内に正しい手順と技能で作業ができることを求めます。
 (3)専門級は、安全の確保を図りつつ、規定時間内に習熟した技能で作業ができることを求めます。
 (4)上級は、安全確保を図りつつ、規定時間内に熟達した技能で作業ができることを求めます。
      詳しくは、「学科試験問題の範囲と基準」をご覧ください。
      ※学科試験問題例を掲載していますので、勉強のために役立ててください。

3 シートカバーAssy各部の名称統一
 実技試験に際して、シートカバーAssy各部の統一名称を定めました。
 詳しくは、こちらをご確認ください。

受検上の注意

(1)試験開始30分前から受付を開始します。
(2)遅刻した場合は、原則受検できません。
(3)試験中に不正行為・迷惑行為があった場合には、当該者は退場させます。
(4)試験会場へ持ち込めるのは、受検票、筆記用具と実技試験に必要な工具のみです。
   (携帯電話、カバンは持ち込みできません)
(5)作業に適した服装で受検してください。

その他

(1)試験は日本語で行います。試験中の通訳者の入室はできません。
   (試験を円滑に行うため、試験開始前の「注意事項」の説明時には、通訳者の立ち会いを認めております。
    通訳者については、公正に試験を実施するために当協会がその適正を判断し、
    監理団体にご依頼をする場合があります。)

(2)受検者の送迎は監理団体で行ってください。


Page Top